3週間後に定期演奏会を控えるトロンボーン愛好家の方とのレッスン。自信を持って音を鳴らせた!

先日、レッスンを受講された方からご感想を頂きましたので紹介します。

 

トロンボーン愛好家のHさん

楽器のレッスンを人生初で受けました。
楽器のレッスンというと、出来てないところを指摘されてそれをどうするかを考えるのは自分自身というイメージがあり、今の自分の悪いところなんて言われなくても分かってる私にはレッスンを受けるたびに楽器がやめたくなるだけじゃないかと思ってたんです。
アレキサンダーテクニークのレッスンは今の自分の悪いところではなくていいところを指摘してもらった上で、どうしても上手くいかないところへのアプローチの仕方を教えてもらえるレッスンで、そのやり方が自分にとってすごく良かったように思います。
出来ないところを意識していることによって出来ているところまで萎縮していた部分が、出来ているところ出来ていないところをちゃんとわかって吹けることで、自信を持って音を鳴らせるようになりました。
ありがとうございました。

 

 

既に持っている技術に着目する

 

Hさん、ありがとうございます。具体的に、演奏会で演奏するソロの譜面を中心に、より良いパフォーマンスのためのレッスンをしました。

書いてくださっているように今回のレッスンではその人が既に持っている技術に着目し、それを建設的に伸ばしていく方法を考えるという方向性がありました。

 

印象的だったのは2度のレッスンの中で何度か「この譜面を演奏することは、私には難しいことですか?」というやりとりをしたことです。

その時僕は観察していることを根拠に「あなたの技術で演奏可能な譜面だと思います。」と答えました。短い時間の中で見せてもらった演奏の中に、その譜面を演奏するために必要な技術はいくつも見つけられたのです。

 

 

安全は、学習のサポート

レッスンのご感想を頂くとき、時に本人の思考についての変化や気づきをお話して頂くことがあります。

 

僕自身は、楽器のレッスンに対してご感想の中にあるようなイメージについて、全てのレッスンがそうではないと経験として知っていますが共感もしました。

人によってはこれまでの経験からレッスンに対してご感想にあるような、レッスンを受けることが自分の音楽活動にとって安全ではないかもしれない、というイメージを待っている方も少なくないと思い、今回頂いたご感想を掲載することにしました。

今回のご感想を拝見し、Hさんにとってはこのレッスンが「安全」に感じられたのだと思います。

 

レッスンにおいての安全は、自転車の補助輪のようにその人の身の安全、心の安全を保障し、「ペダルを漕ぐ」といったようなその人の望む学習を誘発するサポートになるものだと考えています。

 

 

 

 

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執筆者 森岡尚之 もりおか なおゆき
芸大でアレクサンダーテクニーク教えてます。大学の専攻はトロンボーンでした。プロフィール

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